オーストリア航空ビジネスクラス ウィーン→北京 2017夏
急に多忙になった為ブログを中断していましたが、のっそり再開します。
なんかこの2018年5月からオーストリア航空の成田-ウィーン便が復活のようですね!
昨年オーストリア航空のビジネスクラスに乗ったのでレポートしたいと思います。
OS63便 ウィーン→北京
・座席
シートの枕ブランケットはこんな感じ。大きな個人用モニターもついていてちゃんとフラットになる仕様です。
・おしゃれなアメニティ
背面にロゴが入っていますね。ゴムでパッチンとめるタイプ。なんかお薬手帳とかそういうの入れたくなっちゃう♪
・空の上でまさかのビュッフェBYフライングシェフ
CAさんがワゴンを押して回ってきます。前菜とデザート、チーズはビュッフェ形式だったかな…欲しいものをその場で選んで取り分けてくれます。
シェフ発見〜
・食後のドリンクまでウィーンのカフェ仕様
これはフランツィスカーナーだったかな?
ウィーンの街中のカフェのように充実しています。
サービスでオーストリアらしい個性を出している素敵なビジネスクラスでした❗️
ウィーン空港 免税手続き 税関カウンター
多忙の為ブログを中断していましたが、またぼちぼち再開します。
オーストリア航空の日本路線が今月から再就航になったので、折角なので昨年体験したオーストリア航空ビジネスクラスと、ウィーン空港内のラウンジおよび免税手続きについてレポしたいと思います!
まずホテルから空港へはUberで向かいました。定額みたいで€30ユーロでしたよ。
初回¥1500迄の無料乗車GET→ 招待コード:tt1umo
オーストリア航空のビジネスクラスカウンターで荷物を預けます。免税品がスーツケースに入っている旨を伝えると、グランドホステスさんがパスポートチェック・航空券発券・行き先タグが巻かれたらスーツケースを渡され、税関カウンターに行くように指示されます。
税関カウンター No.317 318
すっっごい無愛想なおっさんが免税書類とパスポートをチェック。
あれ?スーツケースの中身見ないの?
私達の前にいたアジア人の女性2人組はバッチリ中身を確認されていましたが・・・
無言でスタンプを押して書類を返してきました。ラッキー
スーツケースはここで回収されました。
この税関カウンターの左手の方に免税ポストがあるのでクレジットカードでの返金を希望する人は忘れずに投函しましょう♪
海外ホテルのダブルブッキングを100%回避する方法②
回避方法①は有料なので、ドケチ節約家な人にはこちらの方法がおすすめです。
24歳の頃、女2人で個人手配の海外旅行をしたときのこと、
金曜で一番安いスタンダードツインルームの予約にも関わらずペントハウスのお部屋をアサインしてくださいました!
私たちが若くて超可愛いから特別待遇なのね(*ノωノ) イヤン
と、つい最近まで本気で思っていました(アホ)
今振り返ると厚顔無恥も甚だしいですが、確実に部屋を押さえるコツを実行していたわけです。それは何かというと・・・
回避方法②
ホテルへ連絡事項を伝える
予約サイト等でホテルを予約する際、宿泊者情報やクレジット決済と入力していく内に「チェックイン時間」という項目が出てきます。大体チェックイン予定時間を過ぎても待ってくれますが、上記の旅のときは“23~24時”と伝えていましたが“25~26時(翌日1~2時)”になりそうだったんです。流石に日付が変わっても部屋を押さえていてくれるのかちょっぴり不安になったので、ホテルにメールしました。
<チェックイン時間>
・先に伝えていたチェックイン時間より遅れるけど、部屋をキープしておいてほしい
・到着手段(フライトやタクシーなど)
わざわざメールで遅れるけどキープしてくれと伝えているなら、その人をダブルブッキングの対象者に選ばないでしょう。チェックイン時間が18時を過ぎる場合はとりあえず送っとけばダブルブッキングに遭って夜に別のホテルへ移動になるかもという徒労&心労をせずにすむのでは無いかと思います。
また滞在中に記念日を迎えられる場合は、申し出ておくといいかもしれません。私は過去に両親の結婚記念日のために朝食時にメッセージケーキを用意可能か問い合わせしました。なのでチェックイン関係の確認orサービスの依頼・問い合わせをおすすめします。
あと、私はまだやったことないですが、ホテル内施設/部屋の備品について問い合わせるのもありかもしれません。「スパまでは部屋からバスローブで行ってもいいのか?」「クリーニングは最短どのくらいでできるか?」等
なぁ~んだ、裏技でも何でもないじゃんとお思いの方、やっぱりメール問い合わせって正攻法だと思いますよ。
ペントハウスだった時は、おそらく予約客も当日客もペントハウスをたまたま取らなかったからか、急に空きになったのでしょう。これ以上遅くにチェックインするやつはいない最後の客だったからオマケしてもらえたのかも。何にせよラッキー☆
バルセロナ地下鉄スリの実情!手口解説 in 2016 summer②
バルセロナの地下鉄であわやスリに遭いそうになった件
(地下鉄3回目)アラブ系?白人?のカップル
私たちは中心地でディナーをし、ワインを楽しみ、土産物を買ってホテルに帰ろうと地下鉄に乗った。ここで事件は起こった。旦那はほろ酔いで顔が赤いがなんとかサングラスで隠している。酔っているから警戒心はまるで感じない(酷)ぽわ~んとした感じ。
1組のカップルが近づいてきた。電車の混み具合に対して明らかに旦那に近づきすぎだと思ったので、私の頭は コイツらあやしい、絶対スリや と厳戒態勢をしいた。
女の方が旦那の横に立っている。絶対すらせてなるものかと、私は厳しい表情をしてカップルの女の手元をじーっと見つめていた。しびれをきらせたのか、
男の方が私に英語で「○○○という駅は何番目かな?」とドア上の地下鉄マップを指差しながら言ってきた。
私は一瞬えっ!?と思いマップを振り返ったが、すぐに「あかん!これで視線を外して財布スる気や!!!」と我に返り、男に対して「I don't know English! I don't know English!」と連呼し女の手元を睨み付けた。すると、「英語できるやん」的なことを言いながらカップルは次の駅でそそくさと降りていったのだ。
すぐさま旦那にズボンの腿のポケットを確認したところ財布は無事だったがボタンは開いていた。
私はスリから旦那を守ることが出来たものの、プロの手口にぞっとした。膝ポケ腿ポケにカード類を入れているのは現地人にとってもスリにとっても常識なのだろう。
しかも旦那は海外出張を何十回もしていてアフリカとか危険な国にも行ったことがあるのに・・・
スリ対策として、汚い服だとすられないとか現地在住を装えとか色々言われてるけど、どうやってても観光地に居る以上、観光客チョロいぜ狙ってやるぜと思われてるよ。
貴重品は首からさげるか、腰に巻いて服の下に隠すかだよね。
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ちなみに私はスペインでは薄型ウエストポーチにパスポ&クレカ&Eチケット控を入れていました。周遊型のツアーで毎日ホテルが変わる場合やブランドショッピングして免税手続きをしたい時はホテルのセーフティーボックスではなくパスポートを持ち歩くことになりますから☆
旦那はもっぱら首下げ派です。
皆バルセロナに限らず全方位注意を払ってくださいね・・・
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バルセロナ地下鉄スリの実情!手口解説 in 2016 summer①
バルセロナの地下鉄にスリがいるというのは旅行ガイドや旅行ブログ、経験談などで耳にするかと思いますが、現地在住の人が直接教えてくれた有力なスリ対策が何とも無力だったので体験談としてお伝えしたいと思います。
地下鉄に3回乗って3回ともスリ(らしき人物)を見た
1回すられそうになった!
私と夫と初めてのスペインでした。ツアー参加でしたがバルセロナで1日自由行動があったので地下鉄を活用しました。バルセロナのスリ事情はネットで見て予防というか対策していったつもりでした。
さらに現地在住数十年のガイドの男性に教わった財布の持ち方、
ズボンの膝や太腿のチャックつきのポケットに入れるそう。
旦那は丁度似たような格好だったので、早速カード1枚と数十€だけ入った小銭入れをボタン付の太腿のポケットに入れた。
(地下鉄1回目)ドアの近くにキョロキョロする男(スペイン人風の顔立ち)
あきらかにターゲットを探している模様。私たちは長椅子の真ん中に座っていたので問題なし。奴が先に降りてくれたのでよかったが、入り口の近くでターゲットを探すタイプはバッグとかかっぱらって逃げるスタイルではないかと思う
(地下鉄2回目)ひょろひょろしたヨレヨレTシャツの男(浅黒い肌)
地下鉄内をくまなくねり歩きターゲットを探している。私たちは長椅子の前に立った。入り口付近に立つのは危険だと事前情報を得ていたからである。無事に終わった。
地下鉄1回目のとき、正面に座っていた20スペインギャルから私の手元に視線を感じた。そう、私は折角の旅行ということでネイルアートをしていたのです。しかも「スペインだし~」と派手目なネイルを・・・
どうやらバルセロナではアメリカのようなネイルアートは一般的でないよう。マニキュア程度しかしないようで、私のようにキラキラ派手派手ネイルはギャル達の関心を引いたみたい。過去にクリスマスシーズンのロンドンに行った時やバカンスシーズンのミュンヘンでは結構ネイルアート(ツートーンぐらいの)をしているマダムをお見かけしたのでヨーロッパでも日米同様ネイルアートがポピュラーなのかと思っていました。きっとそれも現地人ではなく観光客だったのかもしれません。
以降、私は地下鉄に乗る際は手元を隠して悪目立ちしないように気をつけることにしました。
海外ホテルのダブルブッキングを100%回避する方法①
今回チェコを訪れる際、数年前にプラハに旅行に行ったことのある知人にどんな感じだったのか体験を聞きました。
旅行会社の個人ツアーで行ったのにホテルがダブルブッキングで系列ホテルまで歩いて移動させられ、その連れて行かれたホテルも間違っていたので更に歩いて・・・
Oh・・・
旅行会社を通したツアーでもダブルブッキングの可能性があるのか。
今回私たちは個人手配だしダブルブッキングは絶対避けたい!
回避する方法はあります。
回避方法①
ホテルに空港送迎手配の依頼をする
たいていのホテルはホームページを持っていて、空港送迎やホテル内レストランやスパの予約ができるようになっています。
空港送迎をホテルで手配すると約4,500円位でした。地域最安より1,500円位高いみたいでしたが、安心料だと思い依頼しました。ぼったくりタクシーに遭ったり空港バス降り場から重い荷物を引き石畳の上を移動するのはあまりおすすめできません。ホテルの送迎車は大体高級車なので快適ですよ♪眠ってしまっても心配ありません。
メールフォームで予約のやりとりです。
・滞在予定
・人数
・到着便
・名前
・メアド
以上の情報を伝えると、往復送迎か片道か、その金額や待ち合わせ場所情報などが送られてくるのでこちらの希望内容を返信して予約を確定させます。大体メール2、3往復で予約確定です。滞在予定日の1~2週間前位に予約するのが、早すぎず遅すぎずで良いと思います。
私たちは空港→ホテルの片道送迎です。
まぁ帰りは空港ではなく鉄道駅に向かう予定だったので、ホテル→鉄道駅は流行のUberをつかいました。私は空港→ホテルのUber手配は推奨しません。なぜならいろんな方のブログで空港で待ち合わせ失敗し別の手段で移動したという記事が出ていたからです。空港のような大勢の人が待ち合わせしている場所では初めて会う車をみつけるのは困難ですよね。その点有料送迎サービスなら名前を書いたボードを出口で掲げて待っていてくれるので見つけやすいです。夜や早朝なら一般タクシーよりも安全ですよ。
同様にホテル内のレストランやスパの予約依頼もダブルブッキング回避になります。
滞在客の有料手配ということですね。ちゃんと滞在日を告げた上で予約しているのならばプライオリティは上がりますよね。
次回はケチ節約家な人向け、無料でダブルブッキング回避術です。
フランクフルト空港シェンゲン内ルフトハンザ航空ビジネスクラスラウンジ2017.7
ルフトハンザ航空の本拠地フランクフルト空港のシェンゲン域内ラウンジ♪
スタアラゴールド持ちの人が利用できるセネターラウンジと、
ビジネスクラス搭乗者orスタアラゴールド持ちの人が利用できるビジネスクラスラウンジの2種類がある模様。
両方行って比べたい気持ちはあったけど、日本からの11時間を越える長距離フライトに疲れていたのでゲートに近いビジネスクラスラウンジにGO
A26の辺りをエスカレーターで1つ上の階へのぼります。
スタイリッシュな空間。
入り口入ってバーエリア、右手にフードエリア、左手奥にシャワー室もあります。
窓側のソファーからバーエリアを望む↓
こちらのバーコーナーではビールはもちろんのこと、カフェも入れてくれます。
ワインやシャンパンはフードエリアにも冷やしてありました。
やっぱりフランクフルトと言えば・・・
じゃじゃ~ん!
フランクフルトソーセージ
うまうま(^▽^)
酸味があるポテサラもおいしかったです。
これが軽めの夕食となり、お腹いっぱいで次のフライトの機内食はパスしました。