フランクフルト乗継 カメラはどうする?
先日フランクフルト乗継でチェコとオーストリアに行ってきました。
もちろん社畜旦那のマイルです☆
懸念事項がひとつ。
フランクフルト乗継においての税関申告。
数年前にフランクフルトの税関が仕事用PCや観光客の高級カメラにも申告しなかったとして課税や没収を行ったということが話題になりました。
今まで私がフランクフルト経由で乗継したときはそのような高額カメラなどもって行かなかった為悩む必要がありませんでした。
今回は社畜旦那が20万以上するようなカメラを持っていくので、万一引っかかったら嫌だなと素直に申告書類を用意しました。(良き妻!)夫は無関心
A4コピー用紙に
「Canon €2,000 bought in 2009 」的な・・・
えぇ、失笑ものですね。しんこくしょ(笑)
乗継案内に従いAゲートを目指す。
途中シェンゲン乗継用の入国管理の列に並ぶ。
行き先と日数を答えると目の前に緑のゲートと赤のゲートがありました!
これが税関だろう。
正直に申告するのだ!と息巻いてきたものの
赤のゲートに係員誰もいない(笑)拍子抜けすぎる
全員緑のゲートに進み、私たちも“しんこくしょ”を見せることなくスルっと抜けました。その後手荷物検査では他の国と同様、PC、カメラ、iphone等電子機器全部出しましたが何のチェックもされず普通の手荷物検査の模様。
人間が通るゲートはアメリカと同じで万歳して機械がグルッと一周するやつでした。
その後ゲートの方向に進み途中にあったルフトハンザ航空のビジネスクラスラウンジに入室しました。
エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジ② 知る人ぞ知るショップ仕様のコーヒースタンド
あまり注目されていないことかもしないけれど、個人的にこのラウンジで一番ウリだなと思ったのが、ショップ仕様のコーヒースタンドです。
ラウンジ入って中央には水回りコーナーとその奥にフードコーナー、そして取り囲むように色んな種類の椅子やテーブルがたくさんあります。皆さん奥のフードコーナーやバーエリアを楽しみにしていると思いますが、ラウンジ入って右手すぐにショッピングモールや街中にあるような店舗仕様のコーヒースタンドがあります。
店員?さんが入っていてラインナップも沢山ありほんとのお店みたい(^^)
私はカフェモカを注文しました。スタバみたいな持ち歩きカップに入れてくれます。手前の方にクッキーもあるぅ~~♡
無料や
見た目完全にショップ仕様なので、私の前に注文していた白人のおじ様はクッキー気になるけどお金かかるのかなぁ…と気になっていたのか、私がタダでGETする様を見て即 me too してました━*1他にもコーヒーばかりでなくスッキリ系ドリンクがあったと思います。何のんだか忘れちゃった(笑)スムージー的なものも飲んだような…
TADAなんやDE
*1: ´艸`
ドバイ エミレーツビジネスクラスラウンジ①
そんなこんなで早朝にドバイ空港到着。
飛行機から降りてバスでターミナルまで移動です。10分くらいかなー。
ファーストクラスやビジネスクラスは先に飛行機を降りれるのでターミナル到着後の移動が誰についていったらいいかわからない…ガラガラの到着階から案内表示をたよりに上へのぼり出発階へ。
そこは…カオス
当然ながら中東の旅客が多い。しかも椅子が足りないから地面に座ったり寝たりしているの。巨大空港はスリが多いので気を張って進む。なんか色んなにおいがするよぅ。
ターミナル3はえんどう豆のような形で、ラウンジがあるのは真ん中のコンコースB。免税店がたくさんの出発階よりエスカレーターで上に上がります。
エスカレーター降りて右手がファーストクラスラウンジ、左手がビジネスクラスラウンジ。私たちは左手へ。
ひっろ~~い!
受付したあと中に入ると人が多いこと多いこと…深夜なのに…巨大な乗継空港だもんね。皆ぐったりとソファーに寝ちゃっています。仮眠室的なコーナーもありますが当然埋まってます。
そして真ん中の方にフードコーナーがありますが、すでにビジネスクラスの朝食を食べたあとなので全然食べたいと思わないw
でも折角なのでドバイならではのスイーツ、デーツというナツメヤシの甘いのをちょっと食べました。
あとあまり注目されてないけどお水が上等なの(笑)
VOSS 1ケース1万円超えのセレブ水ですわ。ノルウェーのミネラルウォーターでマドンナをはじめハリウッドセレブやモデル達に愛飲される高級水ですね。ガス入りガス無し両方ともラウンジに置いてありました。
ビジネスクラスの席にミニバーがあってジュースやお水が飲み放題なのだけど、実はそこにも缶ぐらいの小さいサイズのVOSSボトルがありました。
やっぱ石油マネーで中東は羽振りが良いなぁ( 厂˙ω˙ )厂
エミレーツ航空のビジネスクラス①
昨年エミレーツ航空のビジネスクラスを利用してヨーロッパまで行きました。
(>▽<)ノシ
①大阪→ドバイ ②ドバイ→バルセロナ ③マドリード→ドバイ ④ドバイ→大阪
ドバイで乗継するので4航路になります。
ドバイの空港ではエミレーツビジネスラウンジを体験しました。
大阪→ドバイ 2016/8月
EK317便 23:40発→4:50着(10時間10分)機種777-300
関空のJALラウンジに入るのは実は初めて。ここはやはり有名なカレーを♪
でもエミレーツビジネスクラスのお食事が差し迫っているから控えめに…
まずはウェルカムシャンパンですね。夕食は和と洋があるので2人別々をリクエスト
洋食
和食
デザート
…しかし不満(怒)がひとつ
ビジネスクラスのアメニティポーチ(ブルガリ)が無い!!
ドバイー日本間は往復ともブルガリポーチが無かった。ひどい。
10時間のフライトやで!?
アイマスクや靴下はあったけどさぁ。気分上がらないじゃん。
旅行会社を通した格安運賃だったからアメニティはおあずけってか?
ドバイー欧米間はちゃんと男女別ブルガリのポーチがあります。こちらはしっかり往復分ゲットしてきました。
長時間フライト(しかも深夜便)となると睡眠がしっかりとれることは本当に重要。
やっぱりフルフラットのシートでお布団きて寝るのは身体が楽だな♪
そして朝ごはんも和洋それぞれあります。
ただ寝てただけなのに、こんなにがっつり食べると太る予感しかない(笑)
旅先に着いてもいないのにカロリーが押し寄せてくるぅぅぅぅ
ちなみに私は独身時代から海外旅行の際には太田胃散分包(瓶じゃないので化粧ポーチにも入れれる胃薬)とマルチビタミンと食べすぎを防ぐサプリを持っていきます。今回も大活躍して旦那にも褒められました☆
LeaLeaトロリー1日券がコスパ超GOOD
ツアーに申し込まずにハワイにいく場合、
現地での移動はどうするのかという問題。レンタカーはちょっと…という人に
JTBならOLIOLIウォーカー、HISならLeaLeaトロリー、JALPAKならレインボートロリーなどなど旅行会社は独自のシャトルバスを持っています。
JCBカードを提示して無料で乗れるのはワイキキトロリーのピンクラインですが
それだけだとちょっと不便。
ワイキキトロリーは1日券1ライン乗り放題25ドル、
1日券全ライン乗りほ45ドル(高っ)
4日券全ライン乗りほ65ドル(ぐぬぬ)
7日券全ライン乗りほ70ドル(そんなに滞在しない…)
LeaLeaトロリーは7日券乗りほ45ドル
長い日数使うならお得かもしれないけどそんなに長いこと滞在しないよ!とか
1日はあちこち行きたい、でも1日はホテルやビーチで過ごすから全然移動しない日もあるんだという場合(だいたい皆そうだよね)7日券ですら損なのである。
日本の本屋さんでハワイの本を立ち読みしまくっていたとき目に留まった本がこちら
" LeaLeaマガジン " ¥650
現地での情報やオプショナルツアーの案内などがのっている情報誌ですが
最後のほうのページに素敵なクーポンが…
LeaLeaトロリー1日券
わっしょーーーーい d(^▽^)ノシ やったぜBABY!!
1人1枚必要だよ。1日、2日トロリー使いたいときは枚数分もっていけばOK。
現地のHISデスクでクーポンを引き換えてくれます。そのとき乗る日にちを聞かれて刻印されます。ダイヤモンドヘッドもKCCもハワイ出雲大社もカハラモールも行きたい放題です。わっしょい。ツアーに参加することを考えると何というお得感!
私は2冊本を購入して、旦那と1日乗り放題しました。ハワイに到着した日に交換しておくのがベストです。KCCのファーマーズマーケットとか朝イチで行動したいときとか、そんな早くけらHISデスク開いてないですからね。また、本にはトロリー1日券のほかにオプショナルツアーの割引券や空港ラウンジの割引券がついていましたが、そちらは使用していません。有効期限は本の出版したときから1年間くらいです。季節ごとにマガジン出ているので2種類買いました。
HISのデスクはロイヤルハワイアンセンターのところは夜まで開いてるけど、他のHISデスクは夕方には閉まってしまうので注意。
シナモンズ・イリカイの素敵な朝食
ヒルトンハワイアンビレッジに泊まったら、是非訪れたいのが
お隣イリカイホテルのシナモンズ アット ザ イリカイ
朝8時ごろ行ったら屋外は満席、屋内に案内されました。
お目当てはズバリ
①ピンクのグァバシフォンパンケーキ $8.50
②真っ赤なパンケーキ レッドベルベット $8.75
③王道のエッグベネディクト $13.95
ドリンクはコーヒーを頼みました。ここはコーヒーはおかわりし放題なんです!
YEAHH!お水も無料で出してもらえました。HOOOO!
さすがホテルのカフェはサービスいいじゃん♪
グァバシフォンパンケーキは、ピンク色のグァバソースが甘酸っぱくて美味しーい。生クリームは甘すぎず、パンケーキの生地はもちっとしててGOOD☆
レッドベルベットは真っ赤なシフォンケーキにホワイトチョコソースがかかっている。見た目のインパクトよりも軽めの食感です。シフォンケーキなので小口に切るとポロポロとしてくるので、上品な人も大きめに切って大きなお口で食べる方がお皿が汚くならなくていいと思うよ。
ケーキはどちらも2枚重ね。4枚重ね(full)と2枚重ね(short)が選べるのですが、二種類食べたかったので2枚重ねにしときました。コーヒーのおかわりし放題がここで活きてきますね。甘いものたくさんたべるときにはお供にコーヒーが正解。
エッグベネディクトは王道のトラディショナルを選びました。
この写真を2人でシェアして食べましたがかなりお腹いっぱい!
このイリカイ アット ザ シナモンズでテーブルを担当してくれたウェイトレスさんがこの旅で一番愛想がよくってチャーミングでした。
朝からこれだけ食べるとかなりお腹いっぱいでお昼ご飯は抜きました。